東京国立近代美術館フィルムセンター

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日本で唯一の国立映画機関であり、映画の博物館・資料館としての機能、映画文化・芸術の拠点としての機能、映画による国際交流の拠点としての機能の3つの機能を有している。国立近代美術館の映画部門(フィルム・ライブラリー、フィルム・アーカイヴ)として1970年にスタート。4万本以上の映画フィルムのほか、御園京平の旧蔵品であり約6万点におよぶ国内最大級のコレクション「みそのコレクション」を中心としたスチル写真・ポスター・脚本・書籍など多数の映画関連資料を所蔵している。また、所蔵作品の全国での巡回上映や、「こども映画館」と題した映画教育プログラムなどの諸事業を実施すると共に、国際フィルム・アーカイヴ連盟正会員として、世界各国の映画保存機関と協力を行い、国際的な映画のシンポジウムや講演会などが実施されている。

明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を随時コレクションし、常時展示した初めての美術館であり、それまで企画展等で「借り物」の展示を中心に行われていた日本の美術館運営に初めて「美術館による美術品収集」をもたらした。収蔵品は9000点超におよぶ。


東京国立近代美術館 フィルムセンター / shibainu

WebSite:

Screenshot of www.momat.go.jp

名前 : 東京国立近代美術館フィルムセンター

カテゴリ : アート

Webサイト : http://www.momat.go.jp/FC/fc.html

電話 : 03-5777-8600

エリア : 東京 (関東)

住所 : 〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
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