松浦史料博物館

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石川県小松市にある自動車をテーマとした博物館。 1978年(昭和53年)11月、富山県小矢部市にセメント販売業・石黒産業社長(当時)の前田彰三(1930-2005 初代館長)が個人収集した自動車をもとに自社の旧社屋を利用して開設。当初の建物が国道8号沿いの立地で、道路拡幅に伴い立ち退きを強いられたことを機に、1995年(平成7年)6月に加賀温泉郷を周囲に抱える石川県の現在地に移転した。これは自動車愛好家の来訪だけに頼らず、温泉地を訪れる観光客も広く招き入れて、博物館の安定した存続を図ろうという運営上の意図も含んだ移転であった。

現在の博物館の場所には江戸時代初期より松浦家が館を置いていた。戦後、1955年(昭和30年)に当時の松浦家当主陞より平戸市へ建物及び敷地が寄贈されたのを改装して同年10月に開館した。

WebSite:

Screenshot of www.matsura.or.jp

名前 : 松浦史料博物館

カテゴリ : 人文・歴史

Webサイト : http://www.matsura.or.jp/index.html

電話 : 0950-22-2236

エリア : 長崎 (九州)

住所 : 〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町12
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